乗り心地とハンドリング

2011.09.12

2代目A4が先代までのA4と明らかに変わったポイントは乗り心地とハンドリングだ。初代A4およびA6の初期型あたりまでのアウディはフロントがダンピング不足の傾向があって、うねりのある路面を高速で走るとフロントがゆっくり上下動したものだった。ところが2代目A4ではその傾向が感じられなくなり、高速ではボディがフラットな姿勢を保つようになった。これは大きな進歩だといえる。試乗車は205/55R16サイズのBSポテンザRE040を履いていたが、このタイヤはトレッドが硬いのか、A4に乗ってきたスタッフの話では、都内の継ぎ目のある路面などではけっこう突き上げが明確だったらしい。けれど私がドライビングしたワインディングセクションではサスペンションはそれほど硬く感じられず、ボディは3台のなかで最高レベルの剛性感を持っているから、乗り心地は特に不快には感じられなかった。しかもそれに加えてA4は、フロントの接地感が抜群に良好で、ステアリングを切り込むと同時にノーズが気持ちよく内側に入っていくし、そこからの脱出で踏み込んでもフロントが膨らむことなく、ほとんどオン・ザ・レール感覚でコーナーを立ち上がっていく。つまり、コーナーに遭遇するたびに愉しくなってくるクルマなのである。

(参考情報)
ムラーノの中古車情報
http://www.goo-net.com/usedcar/NISSAN__MURANO/index.html

ライフの中古車情報
http://www.goo-net.com/usedcar/HONDA__LIFE/index.html

ランサーの中古車情報
http://www.goo-net.com/usedcar/MITSUBISHI__LANCER/index.html

レクサスの中古車情報
http://www.goo-net.com/lexus.html