レップでは主要顧客が広告代理店、ネット広告代理店では主要顧客が広告主になります。いずれもインターネット広告の仲介による仲介手数料が主な収入です。ネット広告代理店の場合、サイトの企画や構築、サイトの制作などマーケティング活動に関する業務を請け負い、その中でサイトへの集客支援としてインターネット広告の活用を提案するケースも多く、インターネット広告の仲介手数料以外にも収入は多様化しています。モバイルコンテンツやモバイルコマース市場が成長を続けていて、今後もモバイルビジネスに参入する企業が増える見込みです。モバイルサイトが増えて顧客獲得競争が激しくなると、モバイル広告やプロモーションに対するニーズも高まってきます。電通が毎年発表している「日本の広告費」2006年版によると、2006年のインターネット広告市場規模は3,630億円と推計されています。内訳をみると、モバイル広告は、そのうち390億円とインターネット広告全体の約11%にあたります。電通総研では、2011年のインターネット広告市場規模を7,558億円と予測していますが、そのうちモバイル向け広告(検索連動型も含む)が1,284億円となっていて、全体に占める割合も17%と大きく拡大すると見込まれています。野村総合研究所でも、2011年にはインターネット広告市場規模が7,417億円まで拡大すると予測していますが、モバイル向け広告の急成長が市場全体の拡大に寄与するという予測では一致しています。
(参考情報)
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